2020年4月より開始した独学でのTOEICのリーディング&リスニングの勉強。
これからの記事は、私がこれまで取り組んできた教材に沿った学習内容となります。
「TOEICの学習を始めるにあたり、中学高校レベルの文法の復習から始めてください。」
これを言わない講師や参考書の著者がいないくらい、TOEICの各パートの勉強を始める前に基礎をきちんと押さえることが何より重要のようです。
最初の目標はスコア600から700と設定、そのための基礎固めとして自身に適しているようなテキストとして選んだのが今回ご紹介するテキストです。
TOEIC L&Rテスト 書き込みドリル スコア500[文法編]
目次
- 私がこの書籍を選んだ理由
1)20日間で終了するというプログラム
2)1日分の勉強量は4ページ
私がこの書籍を選んだ理由
「TOEIC L&R書き込みドリル 500」はシリーズ累計40万部、大学などのべ570校以上で採用されている教材です(2013~2017年 出版社調べ)。
私がこのテキストを選んだ理由は、1日単位で取り組める勉強量と取り組むための心理的ハードルの低さです。
1)20日間で終了するプログラム
20日間のプログラムの中で、主述の一致、品詞、修飾(品詞の役割)、代名詞、現在進行形、未来、過去、接続詞、動名詞、比較、関係詞(関係代名詞)など、中学校で習う英語の要素がこの一冊に凝縮されており、それら全てを20日間で習えます。
2)1日の分量はたった4ページ
私も人生の中で3日坊主で終わったことが山ほどあります。
フランス語を勉強した経験から、外国語を勉強するというは慣れるまではもの凄くストレスがかかる行為であることを知っております。
このテキストが設定している1日4ページという分量は早ければ5分、遅くても10分あれば終了するものであり、働いておられる方でも朝の出勤前または仕事の後に帰宅しても就寝前に取り組め、習慣化させるのに適した分量と言えるでしょう。
もちろん物足りなくなったら他のテキストを併用して勉強できます。
この[文法編]に取り組みながらこのテキストが使いやすいと感じた私は平行して勉強できるようにこのシリーズの他のテキストを購入しました。
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